ジャスティン・ビーバー、男性殴って女性助ける
ジャスティン・ビーバーが、女性の喉元をつかんでいた男性を殴り、壁に投げ飛ばしたという。
TMZ.comによると、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」のパーティーで、ジャスティンと友人が、女性のことをつかんでいる男性に向かって、離すように怒鳴ったものの、その男性は応じず。男性は「うるせえ!」とだけ返してきたそうで、ジャスティンはその男性の顔面を殴ったという。
情報筋が同ゴシップサイトに語ったところによると、ジャスティンが男性を殴ったことで、女性は解放されたそう。謎の男性は、ジャスティンが中にいると思ってか、ジャスティンの名前を叫びながら車を追いかけたり、ぶつかったりしていたそうで、その後、パーティーから締め出されたとのこと。この事件の前には、素晴らしい歌唱力で「ヨーデル・ボーイ」として知られる11歳のメイソン・ラムゼイくんとセルフィーを撮っているジャスティンの姿が目撃されていた。
2016年には、ジャスティンはバルセロナで、乗っていた車の窓外から男性ファンにつかまれ、そのファンを殴ったことがあったが、数々のスターたちはジャスティンのその行動を擁護。リタ・オラは、ジャスティンは正当防衛をしただけと主張した。「誰かをかばうつもりじゃないけれど、彼自身と彼の育ちについて知っている身としては、どれだけ不快で恐怖だったかわかるわ」。「誰だって、顔の目の前に手がきたら、自分自身を守ろうとすると思う」。その熱狂的なファンは、ジャスティンに殴られたことで、唇から流血していたという。(BANG Media International)