「花男」道明寺・松本潤の復活に泣けた!「花のち晴れ」1話に大反響<ネタバレあり>
神尾葉子による人気コミック「花より男子」の新章を実写化したTBS系新ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の17日放送の第1話に、「花より男子」の実写シリーズで道明寺司を演じた松本潤が同役で登場し、視聴者の間で「道明寺最高」「泣けた」などなど大反響を呼んでいる。<ネタバレあり>
「花のち晴れ」は、杉咲花が主演を務める青春ラブコメディー。セレブの子女が通う名門校・英徳学園は、道明寺ら伝説の4人組・F4が卒業してから10年が経った。落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代キャラクターたちが活躍する。
本作の主人公・江戸川音(杉咲)は、英徳学園に通う元お嬢様で“隠れ庶民”。現在の学園には、カリスマ的存在である神楽木晴(平野紫耀)率いる“C5”が君臨している。学園を守るという強い意志を持った晴は、実はヘタレ男子であり、そんな晴にとってあこがれの存在が“伝説の男”道明寺だった。
晴は幼少期に道明寺との思い出あり、松本ふんする道明寺が登場したのは回想シーン。悪者にからまれた仲間を助けることができなかったかつての晴の前にさっそうと現れた道明寺は、男たちを打ちのめすと、「大切なものを守るためには強くなるんだ」とアドバイス。そして、道明寺に「強くなる」と誓った晴に、英徳の未来を託していった。
劇中には、そんなシーンのほか、F4と思しきシルエットや道明寺のホログラムも登場。松本の出演は放送前から大きな話題となっていたが、ついに放送を迎え、SNS上のファンは大盛り上がり。Twitterでは、道明寺の登場シーンについて、「ヤバい」「かっこよすぎる」「道明寺最高」「存在感すごい」と興奮の声が続々。「泣けた」と道明寺の復活に感激するファンもいたほか、時の流れを感じさせない姿に「あの頃のまま」という反応も多く見られた。(山田貴子)