プーさん初の実写映画化!ユアン・マクレガー主演『プーと大人になった僕』9.14日本公開
ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した『Christopher Robin』の邦題が『プーと大人になった僕』に決まり、9月14日より日本公開されることが明らかになった(全米公開は8月3日)。
プーさんがヨタヨタとロンドンに…!映画『プーと大人になった僕』特報
本作は、2011年に公開されたアニメーション映画『くまのプーさん』でプーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わして別れたずっとその後を描いたドラマ。大人になって妻と娘に恵まれるも、仕事に忙殺されて想像力を失ってしまったクリストファー・ロビンと、プーさんの奇跡の再会から始まる物語だ。
大人になったクリストファー・ロビンを演じたのは、『スター・ウォーズ』シリーズや『ムーラン・ルージュ』などのユアン・マクレガー。併せて公開された特報では、つぶらな瞳でちょっとおなかの出た、ぬいぐるみ感あふれるプーさんのキュートな姿も確認できる。クリストファー・ロビンはロンドンで暮らしているとあって、100エーカーの森を飛び出したプーさんの奮闘にも期待したい。『ネバーランド』ではピーター・パン誕生の物語を描いたマーク・フォースター監督がメガホンを取った。(編集部・市川遥)
映画『プーと大人になった僕』は9月14日より全国公開