インリン、グラビア時代の月収告白 50万超えたことない
グラビア活動などで一世を風靡(ふうび)したタレント・インリンが、13日に放送されたインターネット番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)にゲスト出演し、グラビア時代の月収について赤裸々に告白した。
「月収は最大でも50万円を超えたことがない」という話の真偽を尋ねられたインリンは、「ずっと月給制。でも、仕事がない時も(給料を)いただいていたので。仕事がある時もこの金額以下でした」とその話が本当であることを認めた。
さらに、MCの西野亮廣(キングコング)に不満はなかったのか尋ねられると、ごはんや洋服など普段生活にかかるお金は出してもらっていたことを明かしつつ、「お金に困ったこともなかった。しかも、仕事がなくてもこの金額はもらえるって保障されるじゃないですか」と語ったほか、グラビアなどの仕事も好きだったため「好きなこともさせてもらえて、さらにお金ももらえる」という状態に不満はなかったという。
現在は台湾で子育て中心の生活を送っているというインリン。代名詞ともいえる“M字開脚”ポーズに話が及ぶと、「股関節もすごく硬くて。いつもつりながらやっていて、しんどかった」と当時を振り返った。
また、今年タレント活動を再開したばかりのインリンに、西野がグラビア復帰はないのか質問すると、「興味はあるんですよ。過去とは環境も違うし、今はヨガもやっていて。当時の私はすごく(体が)硬かったから」と意欲を見せる一幕も。しかし、「正直、(グラビア復帰は)すごくやりたい。けど、私の周りは日本人のママ友しかいない。何かあればすぐにチェックされるから恥ずかしくて会えない」と複雑な心境ものぞかせていた。(湯田史代)