セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーに踏ん切りつける
ジャスティン・ビーバーとの復縁がうわさされていたセレーナ・ゴメスだったが、彼に対する気持ちに踏ん切りがついたようだと E! News が報じている。
2011年から2015年にかけて破局・復縁を繰り返しながら、交際していた2人。昨年11月頃からセレーナとジャスティンは、たびたびデートやキス現場を目撃され、元のサヤにおさまったとささやかれていた。しかし、今年3月に2人の雲行きが怪しくなったと伝えられると、その翌月にはジャスティンにモデルのバスキン・チャンピオンとの交際報道が出ていた。
そして現在、セレーナはジャスティンへの思いを切り替えており、彼女はヨリを戻すことに興味がないと関係者は語っている。「彼女は人として彼のことを尊敬していますが、自分の好きなようにできるほうが幸せだと思ったのです。セレーナがジャスティンについて話すことはもうほとんどありませんし、他の人とデートすることにも前向きです」。
別の情報筋も「彼女とジャスティンのことだから、(今後の復縁が)絶対にありえないとは言えない。でも今は、連絡を取り合っていないみたい。彼女は自分自身をとてもたくましく感じ、満足しているわ」とし、「彼女には自分自身を見つめ直す時間がたくさんあり、それは彼女にとっても良いことだった。彼女は友達と一緒に遊んだり、気楽にしている」とセレーナの変化を明かす。さらには、仕事でも忙しくしており、「彼女は年内にもアルバムを仕上げたいと本気で思っているの。ヒット曲を生み出すことと、自らの健康を保つことに専念しているわ」とアルバム制作に励んでいるという。(編集部・石神恵美子)