『スター・ウォーズ』テレビシリーズの舞台が判明!エピソードVIから7年後を描く
映画『スター・ウォーズ』の実写テレビシリーズの舞台が、エピソード6にあたる『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から7年後になると、製作総指揮を務めるジョン・ファヴローが明かした。
先日、アメリカ・ロサンゼルスで開催された『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のワールドプレミアに主席したファブロ-。そのレッドカーペットでNerdistの編集者ダニエル・ケイシーのインタビューに応じた際、現在製作中のテレビシリーズについて、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』で描かれた反乱同盟軍と帝国軍によるエンドアの闘いから7年後の世界が舞台となることを明かした。また、本シリーズには新キャラクターが多数登場し、ファブローが手掛けた『ジャングル・ブック』(2016)で使用した最先端のCG技術によって描かれるという。
テレビシリーズは、ディズニーが2019年に開始予定である独自の動画配信サービスで配信される。配信予定日は現在未定である。ファブローは本シリーズの製作の他にも、監督としてディズニーアニメ『ライオン・キング』の実写化や、『ジャングル・ブック』の続編などのプロジェクトを進行中。役者としても活躍しており、来年公開予定の『アベンジャーズ』第4弾にハッピー・ホーガン役として出演する。(編集部:倉本拓弥)