「クリミナル・マインド」以来!ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、ドラマレギュラー出演
テレビドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」の製作陣が手掛けるドラマ「9-1-1: LA救命最前線」の第2シーズンに、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットがレギュラー入りすると TV Line などが報じた。
同ドラマは恐怖とショックで心臓が止まるような高プレッシャーな状況に置かれる警察、救急隊員、消防隊員の日常を追うドラマで、コニー・ブリットン、アンジェラ・バセット、ピーター・クラウスらが出演している。
ジェニファーが演じるマディは、救急コールセンターのオペレーターで、バック(オリヴァー・スターク)の姉妹だという。ジェニファーがテレビドラマにレギュラー出演するのは、2015年の「クリミナル・マインド FBI行動分析課」以来だという。
一方、同じくオペレーターを演じたコニーは1年契約だったため、すでに降板を発表しており、次回作もすでに決まっているそう。それでもクリエイターの一人、ライアン・マーフィーは彼女のキャラクターを残したいと考え、現在交渉中とのこと。「彼女のキャラクターを生かし続けるため、数エピソードの出演交渉を現在しているところだ。彼女自身もキャストとスタッフをとても気に入っており、実現することを期待しているよ」と語っている。(澤田理沙)