『デッドプール』ライアン・レイノルズ、新作でマイケル・ベイとタッグか
『デッドプール』のライアン・レイノルズが、新作映画で『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督とタッグを組む可能性があると、Deadlineほか各メディアが報じている。
Netflix映画としてスカイダンス・プロダクションズが製作する新作『シックス・アンダーグラウンド(原題)/ Six Underground』は、『デッドプール』の脚本家であるレット・リースとポール・ワーニックが脚本を担当するアクションスリラー。『ジオストーム』のデヴィッド・エリソン、ドン・グレンジャー、デイナ・ゴールドバーグが製作を担当する。
同サイトによると、ライアンは主演として本作への出演交渉が進んでおり、マイケル・ベイが監督候補に挙がっているという。ライアンは『デッドプール』(2016)で“R指定ヒーロー映画”の確立に貢献。その続編となる『デッドプール2』(6月1日全国公開)も先週末に北米で公開され、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて初登場1位を獲得した。“ハリウッドの破壊王”の異名を持つマイケル・ベイ監督とのタッグとなれば、大きな話題を呼びそうだ。
本作は今年夏にも製作がスタートし、2019年配信を予定している。(編集部:倉本拓弥)