「コード・ブラック」シーズン3で終了
マーシャ・ゲイ・ハーデン主演の医療ドラマ「コード・ブラック 生と死の間で」が第3シーズンでキャンセルされたことを、クリエイターのマイケル・サイツマンがTwitterでファンに報告した。
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「『コード・ブラック 生と死の間で』のファンへ。番組がキャンセルされたという残念なニュースが入ってきました。この番組の製作と、みなさんの反応を毎週見ることは最高の喜びでした。たくさんの情熱をありがとう。番組最高のエピソードはまだ放送されていませんので、ぜひご覧になり、楽しんでください。みなさんのために作ったのですから」とマイケルはツイート。その後、最終シーズンになる気がしていたため、最終話はシリーズフィナーレになるようにしてあることも明かしている。
コード・ブラックとは、患者数が救急処置室(ER)の許容量を超える緊急事態をさす言葉で、同ドラマは、年300回のコード・ブラックが発生する病院のERを描いたテンポの速いドラマとなっている。(澤田理沙)