ミッション:インポッシブル最新作、森川智之ら日本語版キャストが続役!
トム・クルーズ主演のスパイアクションシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の日本語吹替版キャストとして、森川智之、根本泰彦、手塚秀彰、甲斐田裕子ら豪華声優陣の続役が発表された。
【動画】『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』予告編
本作は、スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント(トム)が率いるスパイチームの活躍を描く。“3つの都市”を標的とした同時核爆発を防ぐため、正体不明の敵に加え、イーサンを疑うCIAエージェント(ヘンリー・カヴィル)に立ち向かいながら、ミッションを遂行していく。
主人公イーサン・ハントの吹替えは、前作に引き続き森川が担当。「どんなストーリーになるかも今から気になるところですが、トムのノースタントによるアクションには、これまで以上に大注目しています。そんなトム演じるイーサン・ハントを、皆さんが思いっきり楽しんでもらえるように頑張るのが、私のミッションです! 期待してください!」と意気込みを語っている。
チームのガジェット担当であるベンジー(サイモン・ペッグ)の声を担当する根本は「サイモン(・ペッグ)は知性に溢れ喋りも速く、毎回収録では悲鳴を上げていますが、完成品を家族で楽しむ幸福で全ては報われます」とコメント。またイーサンに次ぐシリーズ最多登場となるルーサー(ヴィング・レイムス)役の手塚は「またルーサーに会える喜び。自分自身も楽しみながら収録を迎えたいと思います」と歓喜。女スパイ・イルサ(レベッカ・ファーガソン)役の甲斐田は、自身が担当するキャラクターを「古風で異国情緒のある、とてもミステリアスな美女」と表現し、「今回はどんな姿を、活躍を見せてくれるのかワクワクしています」と語っている。
その他、イーサンの妻ジュリア(ミシェル・モナハン)の吹き替えを岡寛恵が、悪のスパイ組織「シンジケート」のボス、ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)を中尾隆聖が、新IMF長官アラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)を田中正彦が務める。本作のゲスト声優として、ロックミュージシャンのDAIGOと女優の広瀬アリスが参加する。(編集部:倉本拓弥)
映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日より全国公開