月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」が映画化!
長澤まさみ主演で放送中のフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」が映画化されることが決定した。4日に放送された第9話のラストで発表された。
同ドラマは、主要キャラクター皆が詐欺師という設定で、さまざまな業界を舞台に壮絶なだまし合いが繰り広げられるエンターテインメント。チームを組む信用詐欺師のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人が、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取っていくさまが描かれる。「リーガルハイ」などで知られる古沢良太が脚本を手がけた。
映画化の決定は、ドラマ公式Twitterアカウントでも告知された。「#コンフィデンスマンJP 映画化決定 続報を待たれよ!!」というツイートには、「おめでとう」「楽しみ」といったコメントが続々と寄せられている。
ドラマは11日夜9時より放送の第10話で最終話を迎える。映画については、現段階では製作決定のみ明かされており、公開時期などの詳細は未発表。(編集部・小山美咲)