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白濱亜嵐、自衛官に!『ウタモノガタリ』新場面写真

自衛官を演じる白濱亜嵐
自衛官を演じる白濱亜嵐 - (C) 2018 CINEMA FIGHTERS

 オムニバス映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)のうちの2編「アエイオウ」「Kuu」の場面写真が公開された。前者では、白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が主演を務め、悩める若き自衛官にふんする。

【画像】白濱亜嵐のギャップが印象的!『ウタモノガタリ』場面写真

 「アエイオウ」は、自衛官のひかる(白濱)が第三次世界大戦の開戦を阻止すべく特命任務に抜擢され、“最果ての地”と呼ばれる場所で真実を探し求める物語。公開された場面写真では、開戦が迫る現在と穏やかな日常の過去が対比されており、恋人の知和(木下あかり)とカフェにいるリラックスしたひかるの表情と、自衛官としての姿とのギャップが印象的だ。また、暗い場所で膝を抱える姿を捉えた写真もあり、彼の身に何が起こったのか、物語の展開が気になるところ。

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 あわせて場面写真が公開になったのは、E-girls石井杏奈山口乃々華坂東希が主演する「Kuu」。物語は、石井演じるアンが、何者かに追われるうちに辿り着いた渓谷で“自分とは異なる人々”のハナ(山口)とテン(坂東)と遭遇し、非言語の対話を試みるというもの。場面写真では、対岸のアンを見つめて身体を大きく動かして対話を試みるハナとテン、怪我をしたアンを支える2人の男性の姿などが写し出されている。撮影は氷点下近い極寒の川辺で行われたということで、渓谷の壮大な景観美も垣間見ることができる。

「Kuu」場面写真
「Kuu」場面写真 - (C) 2018 CINEMA FIGHTERS

 『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は、LDH JAPAN所属アーティストの新曲の世界観を表現した6エピソードで構成される短編映画プロジェクトの第2弾。エグゼクティブプロデューサーをEXILEのHIRO、企画&プロデュースを別所哲也が担当する。「アエイオウ」では『0.5ミリ』などの安藤桃子監督、「Kuu」では『663114』でベルリン国際映画祭の Special Mention を受賞した平林勇監督がメガホンを取った。そのほか、石井裕也松永大司Yuki Saito岸本司が監督を務め、出演者には、TAKAHIRO岩田剛典青柳翔山下健二郎ら LDH JAPAN 所属アーティストと、塚本晋也夏帆麻生久美子ら多彩なキャストが名を連ねる。(編集部・大内啓輔)

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