横浜流星、アーティストデビュー決定!
若手俳優の横浜流星が、人気音楽グループGReeeeNのプロデューサーであるJINのもと、アーティストデビューすることが決定した。ラブソング「今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン)」が6月25日、デジタル限定で配信リリースされる。
【動画】「今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン)」一部公開!
特に若い世代から支持される横浜は今年、映画『兄友』や『虹色デイズ』に主演。昨年公開された『キセキ -あの日のソビト-』に続いて、GReeeeN楽曲を題材にした映画プロジェクトの第2弾として2019年に公開される『愛唄』の主演に抜擢された注目の俳優だ。『キセキ -あの日のソビト-』ではGReeeeNのナビ役で出演し、菅田将暉、成田凌、杉野遥亮と共に「グリーンボーイズ」としてCDデビューを果たした。
そんな横浜が、JINプロデュースの楽曲でアーティストデビューを果たす。横浜は「新しいことに挑戦できるということは役者として何かに繋がると思いますし、お芝居とはまた違った形で、歌で表現できるということを、素直に嬉しく思っています」と心境を語る。また、「今回『キセキ』『愛唄』に引き続き、大好きなJINさんにプロデュースしていただき、JINさんとスタッフの方々と、またご一緒できることが幸せです。そして、今回フィーチャリングでベリーグッドマンのRoverさんにとても支えてもらい、助けてもらいながら、とても素敵な曲ができたので、一人でも多くの方に届いてほしいです」と楽曲の魅力をアピールした。
フィーチャリングとして参加したベリーグッドマンのRoverは、横浜について「空手をやっていたということもあり、真のある男だなと思い、それが歌声に出ていました。今まで活動してきた中で、初めてに近いようなストレートな歌を歌うアーティストなので感動しました」とコメント。
プロデューサーのJINは「横浜流星さんとは2年前の映画の現場が初めての出逢いでした。そして今回の曲は、いま準備している映画『愛唄』の撮影中にひらめきました。この映画で横浜さんが演じられる役の想いや愛に影響を受け、曲と詞が完成しました」と明かしている。(編集部・小山美咲)