ワンダーウーマン続編、悪役チーターの変身前ビジュアル公開!
DC映画『ワンダーウーマン』の続編となる『ワンダーウーマン 1984(原題) / Wonder Woman 1984』に登場する、悪役チーターの変身前の姿が公開された。
現地時間28日、メガホンを取るパティ・ジェンキンス監督が、自身の公式Twitterに公開した写真には、クリステン・ウィグが演じるチーターの変身前の姿が収められている。写真と共にジェンキンス監督は、変身前の名前が「バーバラ・ミネルヴァ」であることも新たに発表した。
コミックスでは、チーターとなる人物は複数存在しており、バーバラ・ミネルヴァはそのうちの一人。考古学者として数々の芸術品を研究しており、ある日植物の神ウルズカルタガからスーパーパワーを授かることになる。監督が公開した写真では、バーバラが博物館と思われる場所で何かを眺めていることが確認できる。果たして、彼女の視線の先に何があるのか。コスチューム姿と共に気になるところだ。
続編の舞台は、タイトル通り1984年になるとされており、主演のガル・ガドットや、前作で戦闘機パイロットのスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインの続役も決定している。悪役チーターがどんなコスチュームとなるのか発表が期待される。
本作は現在撮影中で、2019年11月1日の全米公開を予定している。(編集部:倉本拓弥)