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“バブリーダンス”伊原六花、テレビCM初出演!やりたいことができる環境に感謝

大阪府立登美丘高校ダンス部元キャプテンの伊原六花
大阪府立登美丘高校ダンス部元キャプテンの伊原六花

 “バブリーダンス”で話題になった大阪府立登美丘高校ダンス部元キャプテンの伊原六花が11日、都内で行われたセンチュリー21新CM発表会に出席。芸能界デビュー後、初のテレビCMに「素敵なスタッフさんたちに力を貸していただいて、リラックスして撮影できました」と笑顔を見せていた。

【写真】伊原六花、笑顔で登壇!センチュリー21新CM発表会

 新CM「はじめての独り暮らし」篇は、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』のメガホンを取った松岡錠司が監督を担当したドラマ仕立ての内容になっている。伊原は、誠実にお客さんと向き合う新人不動産営業社員を演じる。

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 伊原は、松岡監督からアップが多い撮影のときの表情についてアドバイスをもらったと撮影を振り返った。ほかにも、休憩中には監督がバブリーダンスを真似するなど、終始リラックスできる環境で撮影が行われたという。

 そんな松岡監督から、「現場での伊原さんのたたずまいを見ていると、スタッフみんなが『いい撮影にしよう』『頑張ろう』と思わせるぐらい、一生懸命でひたむきな姿が印象的だった」とコメントが寄せられると、伊原は「ありがとうございます。これからも信頼していただけるように頑張ります」と目を輝かせた。

 女優としては、新ドラマ「チア☆ダン」(TSB系)への出演も決定しているが、「撮影は順調に進んでいます。キャストのみなさんとは半年前からダンスの練習をしてるので、作品を通してチアダンスのすばらしさを伝えられると思います」と力強く作品をアピール。「自分のやりたいことが一番にできる環境がありがたいです」と周囲への感謝を述べた。「いまは初めての場所で、いろいろなことを吸収している最中ですが、お芝居はもちろん、歌やダンスなど、いろいろな方面で活躍できる女優さんになりたいです」と今後について語った。

画像テキスト
一発ギャグ、全力で挑戦!

 またこの日は、伊原が大ファンというお笑いコンビ・流れ星ちゅうえい瀧上伸一郎も出席。「いるだけで周りの人を笑顔にできるところが大好きです」と満面の笑みを浮かべた伊原は、ちゅうえいが考えた「はじめましてのあいさつ」などの一発ギャグを伝授された。照れながらもちゅうえいと一緒にギャグを実践する度胸の良さもみせていた。(磯部正和)

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