ジャスティン・ビーバー、静かな結婚式を計画
先日婚約したばかりのジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。結婚式の計画に余念がないようで、既にジャスティンの出身国であるカナダで式を挙げることにしたそう。
関係者によると「ジャスティンが愛する特別な国であるカナダで、小規模かつ静かな式を計画している」そうだ。
2人は正式に夫婦となる前に5週間の結婚準備コースを受講する模様。オーストラリアを拠点としたヒルソング教会が主催するもので、金銭管理や関係性について学べるという。関係者は「結婚準備コースはヒルソング教会が受講を推奨または義務付けているもの。ジャスティンにはセレーナ・ゴメスと長い間付き合っていた過去があるため、クリーンな状態でヘイリーと結婚したいと考えている」「これから長い間を一緒に過ごしていくためにも信念が大事だと考えていて、2人は積極的に受講するつもりだ」と話した。
2人は自分たちの信念を真剣に捉えていて、4年前からオーストラリアやニュージーランドにあるヒルソング教会に通う姿を目撃されている。ジャスティンはカール・レンツという牧師とも親しくしており、正しい道を歩けるよう助けを求めることがあるそうだ。
関係者によると「ジャスティンはヘイリーを尊敬し、愛しているからこそ真剣に教会へ通ったりしています。2人はすれ違いで別れたこともあるが、今は彼女の夫になることを楽しみにしている」そうだ。
5週間のコースは2人の関係性における強みや弱みを見つけ出すオンライン診断から始まる。結果を基に、教会側が2人が何を学ぶべきか決めていくという。ヒルソング教会のウェブサイトには、参加カップルには「サポートカップル」があてがわれ、5週間の期間中5つのクラスに出席する必要があり「まだ結婚の準備ができていなくても、今できるようになります」と書かれている。(BANG Media International)