超特急タカシ、メイクアップで男前に磨き!
メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタカシ(松尾太陽)が19日、都内で行われた「ディオール バックステージ」のメイクアップイベントに出席した。同商品を使ってタカシにメイクを施したメンバーのタクヤ(草川拓弥)が、「男前が一気にグレードアップしましたね」と称賛の言葉を送った。
「ディオール バックステージ」は、ファッションショーのバックステージで活躍するメイクアップアーティストからインスピレーションを得て誕生した新メイクアップライン。この日のイベントでは、超特急のメンバー同士が同商品を用いて、お互いにメイクアップを行った。
超特急のなかでは末っ子担当のタカシは「男らしく見せる」ことをテーマにメイクアップ。タクヤが頬骨の下にサッとメイクを施すと、よりシャープで引き締まった顔つきに変身。タカシの顔をまじまじと見たタクヤが男前が一気にグレードアップしたことを称賛すると、タカシは「おしゃれなタクヤに言われるとうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
この日はタカシとタクヤのほか、カイ(小笠原海)、リョウガ(船津稜雅)、ユーキ(村田祐基)、ユースケ(福田佑亮)もイベントに参加。カイは「色白のユースケを日焼け肌のヘルシールックに」、リョウガは「肌を見せる機会が多い夏。ユーキのボディをすっきり見せること」というテーマで、それぞれ公開メイクを行った。
イメージどおりに彫りの深さが強調された顔に仕上がったユースケは「この日焼けメイクはすごく斬新。今年の夏は僕のメイクを見て夏を感じてほしい」と満足そうな表情を浮かべた。ユーキは引き締まった腕を見つめて「ウォータープルーフなので全然落ちなく長持ちするんです」とお気に入りの様子だった。
互いにメイクをし合い、より美肌&小顔メンズに変身した超特急のメンバー。「女性にしてほしいメイク」を聞かれたタカシは「アイメイクが好きで、ワンポイントで目じりが跳ね上がった感じとかはいいですね。夏だけではなく1年を通して見ていたいです」と照れながら回答していた。(磯部正和)