劇場版『仮面ライダービルド』戦兎と万丈が合体！クローズビルドフォーム詳細が明らかに

　『劇場版　仮面ライダービルド Be The One（ビー・ザ・ワン）』に登場する仮面ライダーの新フォームとして話題を呼んでいた「クローズビルドフォーム」の詳細が発表された。

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　本作は、テレビ朝日系で放送中の特撮ドラマ「仮面ライダービルド」の劇場版。劇中に新登場することがすでに明かされていた「クローズビルドフォーム」だが、誰が変身するのかなど、詳細は不明のままだった。それがこの度、明らかに。

　変身アイテムのゴールドラビットフルボトルとシルバードラゴンフルボトル、そしてジーニアスフルボトルが、ある力によって融合してできたクローズビルド缶。そのクローズビルド缶を変身ベルトのビルドドライバーに差し込むことで、桐生戦兎（仮面ライダービルド）と万丈龍我（仮面ライダークローズ）が合体。「クローズビルドフォーム」となるという。戦兎と万丈が文字通り『Be The One』＝ひとつになった、2人でひとつのフォームだ。

　「仮面ライダービルド」は、天才物理学者・桐生戦兎（犬飼貴丈）が主人公。火星からもたらされたパンドラボックスという未知のアイテムの力により、東都、西都、北都の3つに分断されてしまった日本で、国同士の戦争が繰り広げられてきた。劇場版は、戦争が終結した世界が舞台。平和を目指す新体制へと向かうと思われたが、「ビルド殲滅計画」が動き出し、戦兎はこれまでにない窮地に追い込まれていく。（編集部・小山美咲）

『劇場版　仮面ライダービルド Be The One（ビー・ザ・ワン）』は公開中