「シンカリオン」エヴァコラボ回に使徒合体の強敵!綾波&アスカも登場
8月11日に放送される、テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」(TBS系・毎週土曜7時~7時30分)と、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」がコラボレーションする第31話に、「エヴァ」の敵役である使徒を合体させた強敵が登場することが明らかになった。
【画像】新幹線がエヴァに?!シンカリオン「500 TYPE EVA」
実在の新幹線から変形する巨大ロボット・シンカリオンが、謎のモンスター・巨大怪物体に立ち向かう本作。31話には、碇シンジ(緒方恵美)が運転士を務める“エヴァンゲリオン新幹線”こと「500 TYPE EVA」が登場し、シンカリオンに変形。先週4日放送の30話では、葛城ミサト(三石琴乃)のナレーションによる、エヴァ仕様の次回予告も流され、大きな話題を呼んだ。
そんなコラボ回では敵までエヴァ仕様となり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場するいくつかの使徒が合体した巨大怪物体・キングシトエルが、第三新東京市に出現。主人公・速杉ハヤトとシンジが協力して、この強敵に立ち向かう。
また、次回予告にも登場していた「エヴァ」のキャラクター、綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーも本編に特別出演。オリジナル声優の林原めぐみと宮村優子が声を担当する。さらに、予告のナレーションを担当した葛城ミサトも特別出演。本編では「エヴァ」の楽曲も豊富に使用されているが、見逃し配信などでは聞くことができないといい、文字通り見逃すことができない放送となる。(編集部・入倉功一)