ジョン・キューザック、東京コミコンで来日!写真撮影&サイン会も
映画『ハイ・フィデリティ』や『マルコヴィッチの穴』などの名優ジョン・キューザックが、11月30日に開幕するポップカルチャーの祭典・東京コミコン2018のゲストとして来日することが決定した。
姉のジョーン・キューザックをはじめ、兄弟全員が俳優という家庭に生まれたジョンは、『恋のスクランブル』(1983)で映画デビュー。恋愛・青春映画からアクション、サスペンス、ドラマなど幅広いジャンルで存在感を示し、出演作で製作や製作総指揮のほか、『ハイ・フィデリティ』では脚本も担当している。
そんな多才なジョンが、11月30日から12月2日までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催される東京コミコン2018の期間中すべての日程で来場する。会場では写真撮影会やサイン会などが予定されている。
2016年に初開催された東京コミコンは今年で3回目。先日には『キャプテン・アメリカ』シリーズのバッキー役で知られるセバスチャン・スタンと、『ハリー・ポッター』シリーズの“ウィーズリーの双子”ことオリヴァー&ジェームズ・フェルプス兄弟のゲスト来日も発表されていた。現在、当日券を3日間分購入するより値段がお得で、期間中いつでも入場可能な3日間通し券「3DAYS PASS引換券」(6,500円)が発売中。(編集部・小松芙未)