劇団EXILEが総出演!映画『jam』12.1公開決定
青柳翔、町田啓太、鈴木伸之など、劇団EXILEのメンバーが総出演する新作映画『jam』の公開日が12月1日に決定し、併せて特報動画が公開された。
本作は「HiGH&LOW」シリーズを手掛ける EXILE HIRO プロデュースによる新作映画プロジェクト。青柳たちに加え、「ウルトラマンジード」伊賀栗レイト役の小澤雄太、「仮面ライダーエグゼイド」九条貴利矢役の小野塚勇人、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』の公開が迫る佐藤寛太、さらに秋山真太郎、八木将康、野替愁平など劇団EXILEが総出演する。
メガホンを取ったのは、『弾丸ランナー』(1996)から最新作『MR.LONG/ミスター・ロン』(2017)まで、男たちの群像劇やクライムドラマにも定評のあるSABU監督。詳細なストーリーは明らかになっていないが、公開された特報によると、3つの物語が絡み合う、男たちの運命を描く作品になるようだ。
物語のカギを握る主人公たちを演じるのは、青柳、町田、鈴木の3人。「最近、劇団EXILEが全員で集まる機会が減っている中、久しぶりにみんなと一緒に仕事が出来た作品」という青柳は、「自分自身、俳優として歌手としても成長できたかなと思える作品になっていると思います」と自信のコメント。町田と鈴木も「メンバーならではの一体感とそれぞれの個性が詰まった映画にもなっています」(町田)、「一人一人のメンバーの個性も出ている作品になっていますので公開まで楽しみにしていただけたらと思います!」(鈴木)と意気込みを語っている。(編集部・入倉功一)