『リメンバー・ミー』など受賞 第33回イマジェン・アワード発表
ラテン系ゴールデン・グローブ賞とも呼ばれるイマジェン・アワードが発表され、映画『リメンバー・ミー』が長編映画賞と監督賞を受賞、テレビ部門では「ワンデイ -家族のうた-」がプライムタイム番組賞(コメディー部門)とテレビ女優賞を獲得した。
同賞は、エンターテインメント界におけるラテン系を肯定的に描くことを推進、奨励するイマジェン・ファウンデーションが主催しており、今年で33回目を迎える。2018年イマジェン・アワードの主な受賞結果は以下の通り。
■長編映画賞
『リメンバー・ミー』
■監督賞
リー・アンクリッチ、エイドリアン・モリーナ 『リメンバー・ミー』
■映画男優賞
エウヘニオ・デルベス 『オーバーボード(原題)/ Overboard』
■映画女優賞
エヴァ・ロンゴリア 『オーバーボード(原題)』
■プライムタイム番組(ドラマ部門)
「ステーション19(原題)/ Station 19」
■プライムタイム番組(コメディー部門)
「ワンデイ -家族のうた-」
■特別番組、テレビ映画、ミニシリーズ
「ロング・ロード・ホーム」
■テレビ男優賞
E・J・ボニーリャ 「ロング・ロード・ホーム」
■テレビ女優賞
ジャスティナ・マシャド 「ワンデイ -家族のうた-」
ほか