木村拓哉が怪しい音声スタッフに変装…モニタリング再参戦!
主演映画『検察側の罪人』が全国映画動員ランキングで2週連続1位となる大ヒットを記録している木村拓哉が、本日9月6日の夜8時から3時間スペシャルで放送されるTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリングSP」に出演することが明らかになった。
8月16日の放送でブラックマヨネーズの小杉竜一ふんする“コス摩呂”とグルメロケを行った木村が、同番組に再び参戦。今回は大人気の潜入企画に挑み、『検察側の罪人』完成披露試写会の会場で音声スタッフに変装し、共演者や観客にインタビューを試みる。
潜入当日、本物の音声スタッフにアドバイスをもらいながら、まずは変装アイテムを選ぶ木村。そうして長髪にバンダナ、眼鏡というクセの強そうな“音声スタッフ”が出来上がった。ヒゲなどはつけていないため木村の顔は完全に露出しているが、バレずにインタビューを敢行することはできるのか。ターゲットは試写会の観客のほか、共演者の八嶋智人。果敢に挑戦していく木村だが、共演経験が多く気付かれる危険性の高い八嶋に対しても驚きのアピールをするという。八嶋の反応やロケ終了後の木村の発言にも注目だ。
木村と二宮和也の初共演でも話題の『検察側の罪人』は、エリート検事・最上(木村)と新米検事・沖野(二宮)が殺人事件の捜査をめぐって対立していく姿を描くリーガル・サスペンス。『クローズド・ノート』『犯人に告ぐ』などの原作で知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を、原田眞人の監督・脚本で映画化した。(編集部・小松芙未)