医療ドラマ「レジデント」第2シーズン、9エピソード追加
テレビドラマ「レジデント 型破りな天才研修医」の第2シーズンに9エピソードが追加されることになり、22エピソードのフルシーズンでの製作が決まった。TV Line などが報じている。
「(製作総指揮の)エイミー・ホールデン・ジョーンズとトッド・ハーザン、そして『レジデント 型破りな天才研修医』を支える素晴らしいチームは、これまでと異なるレンズで医療業界を視聴者に見せてくれることに成功しました」とFOXブロードキャスティング・カンパニーのマイケル・ソーンは語り、すばらしいキャストのさらなる活躍が待ちきれないと語っている。
同ドラマは理想家の若い医師(マニシュ・ダヤル)が、現代医療の善悪のすべてを見せる厳しいシニアレジデント(マット・ズークリー)の下で研修をスタートする物語。患者の命が助かっても失われても、期待は必ず裏切られるということに直面する。
第2シーズンは先月アメリカで放送が始まっているが、第1シーズンで、がん専門医レーン・ハンターを演じたメリーナ・カナカレデス、チャスティンパーク記念病院CEOクレア・ソープ役のメリン・ダンジー、PR責任者レナータ役のモラン・アティアスは出演していない。一方、ジェナ・ディーワンが医療機器のセールスウーマンとしてキャスト入りしている。(澤田理沙)