高杉真宙、歯科医療を描く映画『笑顔の向こうに』主演に決定!
俳優の高杉真宙が映画『笑顔の向こうに』(2019年2月公開)に主演することが決定した。
本作は、公益法社団法人日本歯科医師会の全面協力のもと、歯科医療の現場を舞台に若者たちの成長を描いた青春物語。主人公の歯科技工士・大地を演じる高杉は今年、声の出演を含め『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『君の膵臓をたべたい』『ギャングース』と4本の映画に主演するなど活躍。今作で、初の医療関係の役に挑む。
ヒロインは、「第35回ホリプロタレントスカウトキャラバンオーディション2010」にてグランプリを受賞し、『ロボジー』『リアル鬼ごっこ』などに出演している安田聖愛が務める。安田は、高杉ふんする大地の幼なじみの新人歯科衛生士・真夏役を担当する。
高杉、安田のほか辻本祐樹、西方凌、濱田英里、ayanonono、木村祐一、池田鉄洋、佐藤藍子、聡太郎、阿部祐二、善知鳥いお、中村昌也、阿部桃子、大出俊、熊切あさ美、藤田朋子、丹古母鬼馬二、大平サブロー、児島美ゆき、中山秀征(特別出演)、秋吉久美子、松原智恵子が出演する。同作の監督は、ニューヨークで映像やアートの制作に携わり活躍してきた榎本二郎が担当。同作は、榎本にとって初の長編映画作品となる。(編集部・梅山富美子)