レディー・ガガ、やっぱり婚約していた!自ら認める
歌手で女優のレディー・ガガ(32)が、タレントエージェントのクリスチャン・カリーノ(49)と婚約していたことが明らかになった。
ガガは現地時間15日、米ビバリーヒルズで行われたELLE誌のイベント「ウィメン・イン・ハリウッド」に出席。PEOPLE.comなどによると、ガガはイベントで感謝のスピーチをする中で、同席していたクリスチャンを「わたしの婚約者」と表現したという。
ガガとクリスチャンの交際は2017年2月に明らかになり、同11月には婚約が報じられたが、当時ガガの代理人はこれを否定。しかし、今年初めの第60回グラミー賞授賞式や、映画『アリー/スター誕生』の夏~秋にかけてプロモーションツアーで、ガガは左手薬指に巨大なピンクダイアモンドの指輪をはめており、やはり二人は婚約しているのではとささやかれていた。そしてガガが今回、これを自ら認めた形だ。
ガガは初主演映画『アリー/スター誕生』でのパフォーマンスを激賞され、アカデミー賞候補とも目されており、公私ともに充実の時を迎えている。ガガは以前、俳優のテイラー・キニーと婚約していたが、2016年7月に破局している。(編集部・市川遥)