横浜流星、縁に感謝の2018年!
俳優の横浜流星が11日、都内で行われた「横浜流星 2019カレンダー」(発売中)の出版記念イベントに出席。2018年は4本の出演映画が公開されるなど、大きく飛躍した年となり、「今年はたくさんのご縁を感じる年でした。来年も人との出会いを大切に、向上心やチャレンジ精神を忘れずに階段を上っていきたい」と抱負を語っていた。
“HANG OUT”をテーマにした本カレンダー。気のおけない仲間と過ごしているような飾らない素顔がたっぷりと掲載されており、「古着屋さんや駄菓子屋さんなどで、仲間と遊んでいるような感じでした。とてもリラックスした表情を撮っていただきました」と満足そうに撮影を振り返った。
これまでもカレンダーは発売してきたが、今回は初の卓上サイズ。「お気に入りの場所に飾ってほしい」と目を輝かせると「とてもいい出来だと思います。100点です」と自信をのぞかせていた。
映画『兄友』や『虹色デイズ』で主演を務めるなど、俳優として大活躍だった2018年。横浜は「たくさんの縁を感じる年でした」と振り返ると、2017年公開の映画『キセキ -あの日のソビト-』出演が、2019年公開の『愛唄 -約束のナクヒト-』につながったり、GReeeeNのプロデューサーJINによるプロデュースでアーティストデビューできたりした“縁”に感謝していた。
2019年も、1月クールからTBS系の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜夜10時~)への出演が決まっている。「深田恭子さんをはじめすてきなキャストさんやスタッフさんとご一緒できるのは役者として幸せです。自分が持っているすべての力を出して、良い作品を作っていきたいです」と意気込みを見せていた。(磯部正和)
「横浜流星 2019カレンダー」は発売中(2,500円+税)