「glee」のクリエイター、ライアン・マーフィーがハリウッド殿堂入り!
テレビシリーズ「glee」「アメリカン・ホラー・ストーリー」などのクリエイター、ライアン・マーフィーが、ハリウッド殿堂入りを果たした。マーフィーは、テレビ部門で2,653番目にハリウッド殿堂入りしたことになる。
授賞式は、12月4日(西海岸現地時間)に開催され、ゲストスピーカーとして「アメリカン・ホラー・ストーリー」でマーフィーとタッグを組んだサラ・ポールソン、ジェシカ・ラング、ブラッド・ファルチャック、そして「glee」にゲスト出演したグウィネス・パルトローが参加した。
マーフィーは、1965年インディアナ州インディアナポリスでカトリック教徒のアイルランド系家庭に生まれた。インディアナ大学でジャーナリズムを専攻し、卒業後は、ジャーナリストとしてマイアミ・ヘラルド紙、ロサンゼルス・タイムズ紙、ニューヨーク・デイリー・ニュース紙などに寄稿。1990年代の後半からは脚本家としても活動し始めた。
1999年からはテレビ作品を手掛けるようになり、WBチャンネルで放送された「Popular」は2シーズン手掛けた。その後、マーフィーが注目されるようになったのは、彼が企画・製作・脚本・監督を務めたテレビシリーズ「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」で、ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞。一方、映画では『ハサミを持って突っ走る』『食べて、祈って、恋をして』でメガホンを取り、その手腕が評価される。
だが、彼を一躍テレビ界の大物にしたのは、人気シリーズ「glee」と「アメリカン・ホラー・ストーリー」で、同番組で多くの賞を受賞し、高視聴率も獲得した。私生活では、同性愛者であることを公言しており、2012年にデヴィッド・ミラーさんと結婚している。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)