松本穂香＆伊藤健太郎「JR SKISKI」メインキャラクターに！「胸キュンカット」に自信あり
女優の松本穂香と俳優の伊藤健太郎が「2018年JR SKISKIキャンペーン」のダブルメインキャラクターに決定し、20日に都内で行われた「JR SKISKIキャンペーン記者発表会」に登壇。就任した喜びを語り、「胸キュンカット」への自信を見せた。
今年は「この雪には熱がある。」をキャッチコピーにWEB上で展開する、スノーレジャーシーズンの到来を告げる「JR SKISKI キャンペーン」。同キャンペーンプロモーションは若手俳優の登竜門として、過去には、本田翼、窪田正孝、広瀬すず、村上虹郎、平祐奈、北村匠海、桜井日奈子らが出演している。
プロモーション撮影でも着用したスキーウエア姿で登場した松本は、オファーを受けた瞬間を思い返し、「信じられなかったです。毎年CMは楽しみに観させていただいているので、今回わたしが参加させていただくことは本当にうれしかったです」と笑顔。また、男性がメインキャラクターを務めるのは、1997～1998年の浜田雅功（ダウンタウン）以来。伊藤は「今回、男性パートもメインで撮っていただき、僕が参加できることは光栄でした」と喜んだ。
スノーボード初体験だった松本は、「伊藤さんに教えてもらったりしながら、最後の方はかろうじて滑れるようになりました。やってみたらできるものなんだな……」と安堵の表情。一方、スノーボード歴は小学生からで、「かなりの腕前です」と自負する伊藤は、松本の滑りを初めて見たとき「できないんじゃないかな」と思ったことを暴露。しかし、数時間後には一人でコースを滑れるようになったそうで、「すごいポテンシャルの持ち主」と絶賛していた。
そんな伊藤に対して、松本は「（教え方が）さすがでした。（伊藤が滑っている姿は）格好いいと思いました。自分が気になっている人だったら確実に好きになるだろうな」とコメントすると、すかさずインタビュアーから「好きになりましたか？」とツッコみが入り、「汗が……」と焦りながら「素敵だなと思いました」とはにかんでいた。
また、伊藤が松本の手を取ってゴンドラに乗せるシーンについて「胸キュンカット」と紹介。近距離での撮影に松本は「ドキドキした」とふり返り、伊藤は「照れている表情が素晴らしい」と続けた。さらに「来年の頭辺りに大ブームが巻き起こると思います」と予言して会場の笑いを誘っていた。（取材：錦怜那）
「2018年JR SKISKIキャンペーン」WEBCMは公開中