「中学聖日記」晶の日記は岡田健史の直筆!「字までイケメン」
18日に最終回が放送され、感動の余韻が冷めやらないTBS系ドラマ「中学聖日記」。公式サイトには「現場レポート」というコーナーがあり、これまで製作の裏側などが伝えられてきた。最後の更新となった「待っていた未来」では劇中に登場してきた晶の日記が、演じた岡田健史の直筆によるものだと明かされている。(以下、一部ネタバレあり)
「1話から登場していた晶の日記。お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、こちらは晶を演じた岡田さんによる直筆でした」。ラストシーンの撮影エピソードと共に、そう報告された日記の真実。有村架純ふんする教師・末永聖と10歳年下の教え子・黒岩晶(岡田)の禁断の恋を描いたドラマの最終話では、聖への想いをつづった晶の日記を聖が読むシーンがあり、「聖ちゃんがこの先ずっと笑っていられますように 黒岩晶」というラストメッセージに涙腺が崩壊した人も続出した。
本ドラマで芸能界デビューを飾り、瞬く間に人気者となった岡田。整ったルックスだけでなく「字まで綺麗」「字までイケメン」とSNS上で反響を呼んでおり、視聴者プレゼントを希望する声も上がっている。また、晶の日記が岡田の直筆だと知ったことで「重要度が増した」と新たな深みを感じた人もいたようだ。(清水一)