横浜流星の愛されキャラぶり!深田恭子、中村倫也が明かす
俳優の横浜流星が24日、都内で行われたドラマ「初めて恋をした日に読む話」Xmasスペシャルイベントに深田恭子、中村倫也と登壇し、2人から「マスコット的存在」だという撮影現場での様子を明かされた。
同作は、人生何もかもうまくいかない鈍感アラサー女子・順子(深田)と、タイプの違う3人の男性が繰り広げるラブストーリー。順子の従兄弟でクールなエリート・八雲雅志役を永山絢斗、不良高校生・由利匡平役を横浜、順子の同級生で匡平の担任を務める高校教師・山下一真役を中村が務める。
ピンクヘアーに挑戦した横浜は、「(人生)初です。これからもやることはないだろうな」としみじみと語ると、「(色をキープすることが)大変です。5日に1回染めていて、髪の毛がどんどん変化しています。もともとはサラサラだったんですけど……。撮影終了までに髪の毛が全部取れないか心配です」と不安も吐露。さらに、「まだ慣れないです」とはにかんでいた。
そんな横浜について、中村が「ムードメーカー」であることを打ち明けると、深田も「流星さんは女性にも男性にも好かれていて、可愛らしいですよね。マスコット的」とコメント。中村は「モニターで人の芝居ばっかりチェックするんですよ。『勉強している真面目な若手』というのをTBSに広めたいらしいです。やらしいピンク頭だ」と愛情たっぷりにイジリながらも、横浜の真摯な姿勢を紹介した。
横浜は、“愛されキャラ”については「いやいや……」と恐縮するも、モニターチェックに関しては認めると、「今まで同世代との共演が多くて、先輩方とガッツリ共演することがほぼ初めてだったので勉強させていただいています」と意欲を見せていた。(取材:錦怜那)
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」はTBS系にて2019年1月15日スタート(毎週火曜夜10:00~)