リーヴ・シュレイバー主演の犯罪ドラマ、シーズン7へ!
リーヴ・シュレイバー主演の犯罪ドラマ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」が更新され、第7シーズンが決定したと TV Line などが報じた。
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同ドラマはオスカー女優スーザン・サランドンをレギュラーに迎え、第6シーズンに舞台をロサンゼルスからニューヨークに変更。第7シーズンもニューヨークにとどまり、2019年春から撮影が開始されるという。新シーズの放送も2019年中とみられる。
一方、マーロン・ウェイアンズ主演のコメディー「マーロン」は第2シーズンで打ち切りが決定。マーロンの人生にヒントを得た同ドラマは、第1シーズンは好調だったが、新シーズンで視聴率が低迷していたという。マーロンは「リーサル・ウェポン」でマータフを演じているデイモン・ウェイアンズの弟で、「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」のコーチ役デイモン・ウェイアンズ・Jrの叔父にあたる。
ほかにも、「トゥルーブラッド」の原作者シャーレイン・ハリスの小説「ミッドナイト、テキサス(原題) / Midnight, Texas」の同名テレビドラマもキャンセルされ、第2シーズンの最終エピソードがシリーズフィナーレになる。(澤田理沙)