ヘンリー・カヴィル、アクアマンになりきり映画を絶賛!
DC映画『マン・オブ・スティール』などでスーパーマンを演じているヘンリー・カヴィルが現地時間3日、同じくDCコミックスのヒーロー・アクアマンになりきった写真と共に、新作映画を絶賛するコメントをInstagramに投稿した。
現在ハンガリーで撮影中のNetflix新作ドラマ「ザ・ウィッチャー(原題) / The Witcher」の合間を縫って、『アクアマン』を鑑賞したというヘンリー。写真は、上半身裸で水につかり、アクアマンになりきるヘンリーを収めたもので、アクアマンの武器である槍をフォークで再現した姿は実にシュールである。
またヘンリーは、写真と共に「ジェイソン(・モモア)、ジェームズ(・ワン監督)、そして作品に携わった全ての人が映画を大成功に導いた」と絶賛のコメントを寄せており、主演のジェイソンに対しては「兄弟、愛してるぜ。素晴らしかったよ」とつづっている。
12月21日に全米公開された『アクアマン』は、『バンブルビー』『メリー・ポピンズ リターンズ』という大作も封切られた中で興行収入6,787万ドル(約74億円)を記録し、全米ボックスオフィスで首位デビューを果たした。世界各国でも高評価を獲得しており、全世界累計興収は9億4,072万ドル(約1,034億円)に到達。2月8日から日本公開もスタートすることもあり、累計興収10億ドル越えが現実味を帯びてきた。(編集部・倉本拓弥)(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)