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犬飼貴丈、吉沢亮の兄役で朝ドラ初出演!「なつぞら」新キャスト発表

犬飼貴丈
犬飼貴丈

 広瀬すずが主演を務める2019年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」の新キャストが発表され、「仮面ライダービルド」で知られる犬飼貴丈が連続テレビ小説初出演を果たすことが明らかになった。

「なつぞら」新キャスト陣【写真】

 4月から放送される本作のヒロインは、戦争で両親を失った少女・なつ(広瀬)。父の戦友・柴田剛男に引き取られて北海道十勝で酪農を手伝いながらたくましく育ったなつが、高校卒業後に上京して草創期のアニメ業界で生きていくさまを描く。

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 犬飼が演じるのは、なつに絵を描くことを教えた天陽(吉沢亮)の兄・山田陽平。貧しい農家の長男だが、奨学金を得て芸術大学に通う絵画の才能の持ち主で、なつに漫画映画の世界を紹介する役どころだ。

 連続テレビ小説初出演となる犬飼は、「東京編から出演させていただくのですが、ひたむきに前を向いて生きて、たまに立ち止まる広瀬すずさん演じるなっちゃんの背中を押してあげられるような、そんな陽平を演じられればなと思います」と意気込んでいる。

 「北海道十勝編」を彩るそのほかのキャストも発表に。帯広の菓子店「雪月」の店主の妻・ 小畑妙子役で仙道敦子、柴田家の次女・明美役で平尾菜々花、なつの仲良しなクラスメイト・居村良子役で富田望生、十勝農業高校の演劇部の顧問・倉田隆一役で柄本佑、吹雪の中で倒れたなつを救出したことから柴田家と交流を深めていく阿川弥市郎役で中原丈雄、弥市郎のひとり娘・砂良役で北乃きいが出演する。(編集部・吉田唯)

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