『十二人の死にたい子どもたち』十三人目の死体役はとまん!
映画『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)の“十三人目”の死体役を、モデル・俳優のとまんが務めていることが明らかになった。
モデルのほか、「精霊の守り人 最終章」コチャ役などで俳優としても活躍するとまんが演じる“十三人目”の死体は、本作の超重要人物。安楽死を求めて廃病院に集まった十二人の未成年たちの前に、謎に包まれた“十三人目”の死体が立ちはだかったことで、疑心暗鬼となった十二人のウソとダマしあいが交錯する。
また、19日には新宿ピカデリーの1Fエントランスにとまんが登壇し、死体役を生実演することも決定。実演の詳細は公式サイト・公式Twitterで発表される。
本作は、ベストセラー作家・冲方丁の同名小説を『SPEC』シリーズの堤幸彦監督が実写映画化する密室サスペンス。杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら若手人気キャストの共演でも話題を呼んでいる。(編集部・吉田唯)