水野勝&田中俊介&小林豊&本田剛文!ボイメン4人の主演作予告編公開<コメント全文>
“ボイメン”の愛称で親しまれる人気男性グループ・BOYS AND MEN の水野勝、田中俊介、小林豊、本田剛文が主演した映画『ジャンクション29』の予告編が公開された。
本作は、夢、恋、そして人生にもがく29歳の青年たちの人生の分岐点を各エピソードで描いたオムニバスストーリー。3人分のドラマ3話がテレビ愛知、ホームドラマチャンネルなどで放送され、劇場版にはプラスして3人と交差するもう1人の青年のストーリーを描いている。
この度公開された予告編の中で自主映画監督、スーパー仲人、動画投稿を行う“バズチューバー”、売れっ子漫画家を目指す青年に4人がふんし、それぞれが人生の分かれ道に立っている。30歳を前にした「等身大の29歳」の姿はどれも特徴があり、名古屋発のエンターテインメント集団として全国で人気を誇る彼らの魅力がつまった映像に仕上がっている。
2月22日より全国公開される本作は、2月2日に東京で、2月3日に名古屋で完成披露上映会が行われる。(編集部・海江田宗)
4人のコメントは以下の通り。
<田中俊介>
今回新しい役に挑戦させていただきました。指や口の動きなど細かい演出が多くかなり苦労しました。4本の作品の中のどれかにはまる作品がきっとあると思うので気楽な気持ちで観に来て、最後に発見できることがあるかも知れません。ぜひ劇場に気楽な気持ちでお越しください。
<水野勝>
今回の4人の中では唯一お金のある役。衣装合わせの時から監督の「こういうやついたらムカつくわー」のスイッチを押したら役として合格というやり取りをして作り上げました。今回の役で、20代ではなかなかできないフェラーリに乗ることができて、演じていて楽しかったです。
<本田剛文>
この映画の登場人物たちは最後に劇的に何か変わるわけではなく、ちょっとだけ変化して、2年後、3年後のこの人たちの成長が楽しみになる映画だと思います。観ている方が僕らの役と自分自身とを投影して観ていただけたらと思います。
<小林豊>
4つの作品を繋げられる役を演じられてよかったです。人が死ぬ前ってどんな感じなんだろうというのを考えながら役作りをしていました。今までの作品の中で一番精神を研ぎ澄ました作品だと思います。どれも日常に起きそうなことが題材になっていて自分とリンクできるところが沢山あるので、自分に置き換えて観ていただけたらと思います。