16歳で学校デビュー!イタくて切ない青春映画『リアム16歳、はじめての学校』4.27公開!
16歳で初めて通学を始めた少年の成長を描く映画『リアム16歳、はじめての学校』が、4月27日より公開されることが決定した。主人公の高校生リアムに新星ダニエル・ドヘニー、リアムを溺愛するシングルマザーを『ジュラシック・ワールド』や『アントマン』シリーズのジュディ・グリアがふんする。
主人公リアム(ドヘニー)は、有名大学に入ってホーキング博士のような天文学者になることを夢見る少年。幼いころから自宅で母クレア(クレア)から英才教育を受けていたため、友人はおらず、勉強が終わると自宅の壁を相手に一人でサッカーをする日々。そんななか、高卒認定試験を受けるために訪れた公立高校で、義足の美少女にひと目ぼれ。彼女に近づくため、その高校に通う決意をする。
メガホンをとるのは、『ウォークラフト』『デッドプール』などで俳優としても活躍するカナダの新鋭カイル・ライドアウト。ベン・スティラーがプロデューサーとして参加したNETFLIXオリジナル映画『アレックス・ストレンジラブ』で主役を射止めた新人ダニエル・ドヘニーが、初めての恋、スクールライフを通して人生を一変させていく主人公を好演している。(編集部・石井百合子)
映画『リアム16歳、はじめての学校』は4月27日より新宿シネマカリテほか全国順次公開