『L・DK』予告が公開!主題歌はヒロイン・上白石萌音が担当
上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が出演する映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(3月21日公開)の予告映像が公開された。あわせて主題歌が主演の上白石と内澤崇仁(androp)による「ハッピーエンド」に決定したことも明らかになった。
赤髪の横浜流星がカッコいい!『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』予告
人気少女コミック「L・DK」の「玲苑編」を実写化する本作では、ラブラブな同居生活をはじめた葵(上白石)と柊聖(杉野)、そして彼らのもとに突然やってきた柊聖のいとこ・玲苑(横浜)による三角関係の行方が描かれていく。今回公開された予告映像は、葵と柊聖のバックハグや頭ぽんぽん、玲苑の壁ドンなどの胸キュンなシーンが満載となっている。
ほかにも、徐々に思いを変化させていく玲苑やイケメン2人の奪い合いに戸惑う葵の姿、ラブラブだった葵と柊聖にすれ違いが生じていく模様など、ドキドキの三角関係が展開していく様子も収められている。葵が2人に対して、どのような答えを出すのか、期待が高まるところだ。
また、本作の主題歌は、主演の上白石とロックバンド・andropの内澤による「ハッピーエンド」に決定。本作を鑑賞したという内澤が書き下ろした楽曲で、アーティストとしても活動する上白石がデモ音源を聴き、運命的なものを感じて歌うことを熱望したことから実現した意欲作となっている。
上白石は「この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています」と楽曲についてコメント。リリース情報は後日発表される予定だという。(編集部・大内啓輔)