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「家売るオンナの逆襲」松田翔太の留守堂が魅力的すぎる!

ミステリアスな留守堂さんのドジっぷりも魅力!
ミステリアスな留守堂さんのドジっぷりも魅力! - Junko Kimura / Getty Images

 北川景子主演の日本テレビ系ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜よる10時)で、北川ふんする三軒家万智の最強のライバル・留守堂謙治を演じている松田翔太。ミステリアスながら、どこか抜けているキャラクターでシリーズに新風を吹き込んでいる。

波乱の第4話!「家売るオンナの逆襲」予告【動画】

 「家売るオンナの逆襲」は、2016年に連続ドラマ、2017年にスペシャルドラマが放送された「家売るオンナ」シリーズの続編。伝説の不動産営業ウーマン・三軒家万智(北川)が、再び顧客のさまざまな問題を解決しながら家を売りまくるさまを描く。続編の肝となる新たな登場人物・留守堂は万智の宿敵で、フリーランスの不動産屋。万智との間には秘密があり、一見クールで敵か味方かわからない謎めいた男だが、ちょっとしたドジっぷりで人を和ます魅力も持つ。

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 特に、趣味のフェンシングを通じて出会ったエリート不動産営業マン・足立聡(千葉雄大)とのじゃれ合いは、毎回視聴者のハートを射抜いている。公式サイトには「留守堂&足立メモリー ~ふどうさんずラブ~」というオリジナルコンテンツが番組ファンの要望に応じる形で作られるほどだ。

 出演発表時に「セカンドシーズンからの参加ということで、多少の不安もあるのかと思いましたが、北川さんからの歓迎のお言葉も相まって、とても素直な気持ちでこのチームに参加できそうです」と語っていた松田。その言葉通り、クランクインからキャストやスタッフとコミュニケーションを取り、チームに溶け込んだからこそ、台本で「美しい顔」「いい香り」「不動産貴公子」と表現されているという留守堂を見事に体現できたのだろう。

 30日放送の第4話では、留守堂が水面下で怪しく動き出し、万智に近づいてくるという。(編集部・小松芙未)

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