『スター・ウォーズ/エピソード9』日本公開は12月20日に決定!
映画『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』の日本公開日が、本国アメリカと同じ今年の12月20日に決定した。3日、北海道・札幌市で行われた世界初となるエピソード9の関連イベント「白いスター・ウォーズ2019」オープニングイベントで発表された。
全米歴代興行収入ナンバーワンとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)から始まる新三部作の結末が描かれる本作。『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』(1977)からスタートした、本編シリーズ42年の歴史に幕を降ろす、まさに歴史的な一本となる。
メガホンを取るのは『フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督。徹底した秘密主義を貫きながら、戦略的な宣伝展開を行うことでも知られるエイブラムス監督なだけに、これから、どのような情報が公開されていくかも話題になりそうだ。
ヒロイン・レイ役のデイジー・リドリーさんやカイロ・レン役のアダム・ドライヴァーさんなど新三部作からのキャストが出演。またマーク・ハミルさん演じるルーク・スカイウォーカーや、故キャリー・フィッシャーさんが演じるレイア姫も登場する。(編集部・入倉功一)
映画『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』は12月20日より全国公開