セリーヌ・ディオン激ヤセ…批判の声に本人コメント
映画『タイタニック』の主題歌などで知られる歌姫セリーヌ・ディオン(50)が、「痩せすぎ」という批判の声にコメントした。
今年に入ってから撮られた写真でのセリーヌは、頬や首回りの肉がなくなり、かなりほっそりしていることがわかる。インターネット上では「痩せすぎ」だとして心配とともに批判の声も上がっていたが、セリーヌは The Sun のインタビューでこの件について聞かれると「わたしが気に入っているんだから、そのことについては話したくないわ。気にしないで。写真を撮らなければいいじゃない」と一蹴。「もし気に入ってくれたなら、それでいい。そうでないなら、放っておいて」と批判など気にしないと続けた。
2016年に長年連れ添った夫をガンで亡くすというつらい経験をしたセリーヌ。その後、ファッションのセンスが大胆になったが、セリーヌはこの自身の変化を誇りに思っているそう。「わたしは自分のためにこうしている。強く、美しく、女性的でセクシーに感じたいから」と新たなスタイルを楽しんでいると明かした。(朝倉健人)