登坂広臣5年ぶりの恋愛映画『雪の華』3日間で2.8億突破!
登坂広臣と中条あやみがダブル主演を務める映画『雪の華』が1日に公開され、3日間で興行収入が2億8,475万2,200円、観客動員は23万12人を記録したことが明らかになった。
【動画】登坂広臣×中条あやみ、キス寸前!『雪の華』スポット映像
本作は、中島美嘉の大ヒット曲「雪の華」からインスパイアされたラブストーリー。東京とフィンランドを舞台に、余命宣告された美雪(中条)とガラス工芸家を目指す青年・悠輔(登坂)との切ない恋模様が描かれる。全国映画動員ランキング(2月2日~3日)では、初週3位にランクインした(興行通信社調べ)。
登坂は、本作で2014年の『ホットロード』以来、約5年ぶりに恋愛映画への出演を果たした。映画を観た人はSNS上に「登坂広臣にまた落ちた」「『雪の華』の演技も最高だった」といったコメントを寄せている。
また、昨年12月27日に発売された本作のノベライズ本は、5回の重版が決定。合計で6万部の売上となり、ノベライズ本としては異例のヒットを飛ばしている。さらに、中島が1月30日にリリースしたベストアルバム「雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE」の売り上げも好調で、2月1日付けのアルバムデイリーランキング1位という結果に。今作の関連商品や作品のヒットが続いている。(編集部・梅山富美子)