平成で最も歌われたのはあのアニソン!JOYSOUND平成カラオケランキング
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「JOYSOUND平成カラオケランキング」が発表され、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌として知られる高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」が、平成総合ランキング1位に輝いた。
総合ランキングでは「残酷な天使のテーゼ」がトップの座につき、平成で最も歌われた曲の称号を手にした。2位には新垣結衣と生田斗真の共演で2010年に映画化もされた一青窈の大ヒット曲「ハナミズキ」が選出され、続く3位にはMONGOL800の「小さな恋のうた」がランクイン。同曲の映画化(5月24日公開)では、MONGOL800のメンバーが銀幕デビューする。
平成アーティストランキングでは、数々のヒットソングを世に送り出しているMr.Childrenが首位になったほか、平成洋楽ランキングでは大ヒット映画『タイタニック』の主題歌として愛されているセリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」がトップに輝いた。
同ランキングは、1992年に通信カラオケを発表した株式会社エクシングが集計したもの。1993年1月1日~2018年12月31日の期間に業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズで歌われた楽曲の回数に基づいている。(湯田史代)