アンドリュー・リンカーン「ウォーキング・デッド」S9後半の撮影現場を訪問していた!
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」で主人公リックを演じていたアンドリュー・リンカーンが、現在放送中のシーズン9後半エピソードの撮影現場を訪れていたことが、現地時間8日、 The Walking Dead 公式Twitterで明らかになった。
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同シーズンの第5話をもってドラマシリーズを卒業したアンドリューだが、公式Twitterによると、彼は先週放送されたシーズン9第12話の撮影現場を訪問していたという。「先週放送されたエピソードのセットにいた人物」と題してツイートされた写真には、首にヘッドホンを巻き付けたアンドリューが、スマートフォンを見つめる姿が収められている。久々に現場へ戻ってきた彼の姿に、ファンも「アンドリューが帰ってきた!」「リックがいなくて寂しかった」などのコメントを寄せている。
アンドリューといえば、昨年9月、同ドラマのシーズン10に監督として戻ってくる意思があることを Entertainment Weekly に語っており、監督のやり方を学ぶために、当時撮影中だったシーズン9のセットに戻ることを明言していた。ちなみに、元出演者がドラマのエピソードを手掛けた例としては、シーズン7までエイブラハムを演じたマイケル・カドリッツが、シーズン9第7話の監督を務めたことなどがある。
またアンドリューは、米AMCが現在企画・製作を進めている同作の映画シリーズにリック役として出演予定。こちらは、“ウォーキング・デッド・ユニバース”と題して、リックの物語を継続させていくという。(編集部・倉本拓弥)