上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が原宿にサプライズ登場!高校生カップルにエール
映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』原宿イベントがホワイトデーの14日にJOL原宿で行われ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が出席した。原宿の竹下通りにサプライズ登場した3人がイベントに招待されたカップルにエールを送った。
上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が竹下通りを練り歩き!【写真】
渡辺あゆの人気少女コミックを実写映画化した本作は、原作の「玲苑編」をもとに、2人きりの同居をはじめた葵と柊聖、そして彼らのもとに突然やってきた柊聖のいとこ・玲苑による三角関係を描くラブストーリー。ヒロインの葵を上白石、柊聖を杉野、玲苑を横浜が演じる。この日は、イベント前に3人が竹下通りを練り歩くというサプライズも行われ、周囲に黄色い声が飛び交った。
その後は会場を移して、本作の代名詞である“壁ドン”をフィーチャーし、壁ドンで相性を占う「もし壁BOX」とコラボレーションした胸キュンイベントを実施。会場に招待された、付き合い始めて6か月で同居しているという16歳のカップルを診断することに。2人のラブラブな様子に上白石は「いいなあ! 羨ましい」と憧れ視線を向けて「私はスカートも折って短くしたことないし、お化粧もなし。キラキラも一切なし」と真面目だったという高校生活を振り返った。
高校時代について聞かれた横浜は「勉強も頑張って東大を目指して……」と現在放送中のドラマ「初めて恋をした日に読む話」に絡めてコメント。杉野から突っ込まれると「嘘だけど……」と素直に認めて「楽しければいいと毎日過ごしていた」と世界一になった実績もある空手に打ち込んでいたという。同じく杉野も坊主頭でバスケットの部活に励んでいた学生時代を明かして、上白石と横浜とともにキラキラした雰囲気のカップルを眩しそうに眺めていた。
相性80%と結果が出たカップルに、3人から熱いラブエールが送られた。最後に上白石は「どうしたらキュンキュン楽しんでもらえるか、考えながら作った作品です。女の子の憧れがいっぱいつまっています。私の顔をすっぽり自分の顔に入れ替えて、楽しんで映画を観てください」と映画をアピールした。(福住佐知子)
映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日公開