上白石萌音『L・DK』主題歌、映画コラボMV公開
上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が出演した公開中の映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌「ハッピーエンド」、映画の挿入歌として使用された韓国出身の男性ダンスヴォーカルグループ・SUPERNOVAの「Everytime」が映画とコラボしたミュージックビデオ(以下、MV)が2本同時公開された。
【動画】「『ハッピーエンド』葵 version by 映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』」
本作は渡辺あゆの人気コミックを実写映画化した作品。同居を始めた恋人同士の葵(上白石)と柊聖(杉野)、そんな2人のもとに突然やってきた柊聖のいとこ・玲苑(横浜)の三角関係が描かれている。
人気バンドandropの内澤崇仁が手がけ、上白石が歌っている「ハッピーエンド」のMVは「『ハッピーエンド』葵version by 映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』」というタイトル。映画の本編の映像や映画のメイキングシーン、「ハッピーエンド」のレコーディングシーンなどが使用されている。
「『Everytime』柊聖&玲苑version by 映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』」は杉野と横浜にフィーチャーしたMVで、2人の愛嬌たっぷりな一面が打ちし出されている。
また、2016年のCDデビュー後、女優だけでなくアーティストとしても活躍している上白石の所属レーベルがユニバーサルミュージック内・ユニバーサルJになったこともあわせて発表された。上白石は「本日から新たな場所で挑戦させていただくことになりました。気持ちを新たに、でも、歌への愛や想いはこれまでと変わらず、大切に歩んでいきたいと思っています」というコメントを発表している。(編集部・海江田宗)