中尾明慶&仲里依紗、結婚後初の夫婦共演!「熱くて素敵」とラブラブ
俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、13日に都内で行われたイベント「500日前!東京2020パラリンピックパークin豊洲」に出席。2013年の結婚後、初めて公の場での2ショットを披露した。
今月18日で結婚6周年を迎える二人。結婚後初の夫婦共演に、中尾が「思いのほか緊張しています」ともらすと、仲も「いつも夫としている人が、仕事で隣にいるなんて、ちょっと恥ずかしい」と話しつつ、「このイベントが初めての夫婦共演というのは、私たち家族にとって記念すべき日になると思って、緊張して眠れませんでした」と打ち明けた。
本イベントは、2020年8月25日に開会を迎える東京パラリンピック競技大会の開催500日前を機に、会場観戦への関心を高めるためのキャンペーンイベント。パラリンピック競技のアスリートもゲストとして登壇し、競技の見どころの解説やデモンストレーションが行われた。中尾と仲は競技用車いすに座り、車いすラグビーの池崎大輔選手からタックルを受けるなどして、「わあ、すごい」(中尾)、「なかなか体験できないことで、嬉しくなっちゃった」(仲)と会場を盛り上げた。
イベント後の囲み取材では、夫婦仲の秘訣についての質問も。中尾は「よく喋るし、よくケンカもします。溜め込まないことかな。普段から夫婦でジムやスイミングに行き、一緒に運動したり汗を流すことも、1つのキッカケです」とコメント。さらに「パラリンピック水泳の強化合宿にうかがって、選手たちが自分の限界を決めずに挑戦していく姿が魅力的でした。2020年に小学校に上がる息子にもいい教育になるし、家族で応援していきたい」と力が入った。
そんな中尾を隣で見ていた仲は、「久しぶりに一緒にお仕事して、まあ、前のめりによくしゃべるなあと思っていましたが、でもすごく熱くて素敵な方だなと、今日のイベントを通して再確認しました」と明るい笑顔を見せていた。(取材・文/岸田智)