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『るろ剣』『銀魂』衣装デザイナー澤田石和寛が写真展

かなりインパクト大の写真展です…画像は写真展「Rapture」より
かなりインパクト大の写真展です…画像は写真展「Rapture」より - Kan Sawa, Untitled from the seires of Rapture (C) Kan Sawa 2018

 映画『るろうに剣心』シリーズや『銀魂』シリーズ、auのテレビCM「三太郎」シリーズでキャラクターデザインを担当している衣装デザイナーの澤田石和寛が、カメラマンの「澤寛」として撮りおろした作品の写真展「Rapture」を行なっている。

【写真】『パンク侍、斬られて候』の衣装を担当したのも澤田石和寛!

 12日より京都市下京区にある「haku」にて開催されているこの写真展では、120cm四方の写真作品などが展示されている。一人の女性を被写体にし、澤田石ならではの切り口で女性をとらえた写真だ。2018年6月に東京・恵比寿の「AL」で発表された「Rapture」を再構築している。27日19時からは写真家の鷹野隆大と澤田石によるギャラリートークも行われる予定だ。

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 澤田石は衣装デザイナーとして多忙な日々を送る一方、昨年NHKで放送された京都発の地域ドラマ「ワンダーウォール」ではキャラクターデザインだけでなく、ビジュアルディレクターとしてスチールを制作していた。カメラマンとしても活躍の幅を広げており、5月10日からは「Heavens of Light, Planet of Solitude -ある星、地上の孤独-」という写真展を「AL」で開催し、同名の写真集を刊行する。(編集部・海江田宗)

「Rapture」は5月12日まで京都「haku」にて開催中
「Heavens of Light, Planet of Solitude -ある星、地上の孤独-」は5月10日から5月19日まで恵比寿「AL」にて開催

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