『スター・ウォーズ』新作3本、2022年から1年おきに公開決定!
ウォルト・ディズニー・スタジオが現地時間7日、映画『スター・ウォーズ』シリーズのタイトル未定の新作3本を2022年から1年おきに全米公開すると発表した。
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『スター・ウォーズ』シリーズにおける「スカイウォーカー・サーガ」は、今年末公開の『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』をもって幕を閉じるため(全9作)、次に何が描かれるかはまだ明らかになっていない。しかし、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督、そして「ゲーム・オブ・スローンズ」のクリエイターコンビがそれぞれ新たな『スター・ウォーズ』の映画シリーズに取り組むことが発表されている。
公開日はいずれもクリスマス前の週末で、2022年12月16日、2024年12月20日、2026年12月18日となる。
ディズニーはまた、フォックス買収に伴い『アバター』シリーズの新たな全米公開日も発表。それぞれ1~2年延期となっており、第2弾は2021年12月17日、第3弾は2023年12月22日、第4弾は2025年12月19日、第5弾は2027年12月17日に公開される予定だ。つまり2021年から2027年まで毎年、『アバター』と『スター・ウォーズ』の新作が交互に発表されることになる。(編集部・市川遥)