イケメンすぎ!舞台「サザエさん」“10年後”カツオ役に驚きの声
国民的人気アニメ「サザエさん」の舞台版で、2.5次元作品界のスター俳優・荒牧慶彦がカツオを演じることが明らかになり、「きれいなカツオ」「カツオなのにイケメンすぎる」と話題だ。可愛い丸刈りでおなじみのカツオ。舞台化にあたり、気になる髪型の行方は本人も気になっているようで、「坊主なのかを心配する荒牧」の姿が荒牧のスタッフによるTwitterで公開され、反響を呼んでいる。
サザエを藤原紀香、マスオを原田龍二、フネを高橋惠子、波平を松平健が演じることが発表されている同舞台。9月から10月にかけて東京と福岡で上演される予定だ。そしてこの度、第2弾キャスト発表が行われ、舞台「刀剣乱舞」山姥切国広役やミュージカル「テニスの王子様」甲斐裕次郎役などで知られる荒牧の出演が明らかとなった。
どのようなストーリーが繰り広げられるのかはわかっていないが、公式サイトには「なんと物語は10年後!?」との記載があり、本作ならではの特別な展開がありそうだ。荒牧の出演発表を受け、ネット上では「イケメンすぎる!」「カツオはイケメンだったのか」「なんということでしょう」と驚きの声が大量にあがっている。
スタッフTwitterには、荒牧が「10年後の21歳のカツオ」を演じる報告とともに「カツオの髪型については荒牧本人もマネージャーも気にしておりました」というつぶやきが。あわせて投稿された「坊主なのかを心配する荒牧」の写真には、荒牧がサラサラの黒髪を手でくしゃりと乱している様子が切り取られている。
この投稿も話題を呼び、ビジュアル公開を前に荒牧のファンからは「ほんとにびっくりしました!」「髪型気になります」「ドキドキしながら待っています」「どんな髪型でも素敵です」と期待のコメントが寄せられている。(山田貴子)